Linux サーバー 導入 |
2003/4/xx、ついに念願のブロードバンドルーター購入!、1FDルーター(floppyfw)からNTT-MEのBA8000Proに変更。
XPでの速度計測サイトでは、ほとんど速度変化は見られなかった??floppyfwに使っていた機械が良かったのか解らないが良しとしよう。
そこで機械が余ってきたのでLinuxでプロキシとファイルサーバーを運用することに踏み切りました。
ちょっと余談ですがLinuxをインストールして、k-optiの計測サイトで計測するとコンスタントに75〜80位出るじゃないですか、
ということで当初ファイルサーバーだけの運用のはずがプロキシもついでに導入しました。
ネット閲覧がプロキシのおかげで尚スムーズになり快適です、またファイルのダウンロードも相手先が早いと10Mのファイルもあっという間に
おとせてしまいます。
FTTH 導入記 |
2002/2/1、NTTに先駆けてK-OPTI.COMでFTTHのサービスの仮申し込みが開始される、
NTTの光ファイバーは松原市の一部の地域にしか設置されていないのでNTTを待たず、早速申し込む。
人間とは欲深い物でなお良い物に飛びついてしまいました(^.^)
3/1、HPより申し込み。
3/4、きんでんの方から工事の事前調査の日程調査の電話がある、かなりの申し込みがあるらしく事前調査の日程を組むだけでも
大変だと聞かされる、また地域の担当者の名前と連絡番号を通知された
3/5、事前調査の日程報告のTELあり、3/14に決定
3/14、工事事前調査完了する、本当に簡単なのもでした
家の前の電柱にはかなり前から関電の保安用のケーブルが通っているので、それを使うのかな?
電柱1本先にeoのケーブルがT字型に分岐してます、そこにeoじゃないクロージャがあり、家の前を通っています
分岐した先2本目にeoのクロージャがかかってます、さて実際はどこから引いてくるのでしょうかね?
4/27、ケイ・オプティコムより遅延する故のはがきが届きました、内容の違うタイプが3タイプあるようです
1ヶ月、三ヶ月、不明、があり不明のタイプでした、光ファイバールート設計が出来ていないと言う内容です
進展がないので、光ファイバーの利点について
最近はADSLがブロードバンド通信のメジャーのようですが、ADSLはその規格事態不安定な物で、日本では特に不安定要素が多いので
心配でした、2001/06/14に開通以来、NTT局舎内のメンテ後不具合でリンクしなかった事が一度ありましたが、その時は担当者の対応がよくて
すぐに復旧しましたが、担当者の話では別の端末に変えたことが原因だったらしいです、突き詰めれば電話線の経路にいつ
障害ができるかもわからないのがADSLです、昨日まで1Mbpsで通信できていてもある日突然通信速度が出なくなる可能性を秘めていますね。
以上のことから、CATVを心待ちにしていたのですがFTTHが先に来たと言うことです
5/7、GWも明けたので、問い合わせのTELをしてみるが、はがきの文面通りの返答しかもらえず、早々に電話を切ってしまいました
何時になることやら?
5/9、K-OPTIに設計がなぜ遅れているのかとメールで問い合わせてみる、遅れるのは結構だが、理由がはっきりしないのが釈然としない。
5/20、今日きんでんの方が工事のビラを配っていました、きょうから三日間です
5/21、昨日は幹線工事だったようです、本日宅内工事の打ち合わせのTELあり5/31に決定
5/31、宅内工事完了、きんでんさんが引き込みファイバーを設置後に、関電さんがMCを設置にきはりました、MCはFUJITSU(PON)でした。
変電所の機器は設置済みだそうで後は幹線に繋ぐだけで使用できますとの事、分岐のクロージャは又別の担当だそうです。
6/3、たまたま近所を散歩する機会があり幹線をたどってみると、あちこちで分断されている状態が判明、またご近所の申込者も3人いることを発見
分断されている所にはクロジャーがつくと思われます
6/18、クロジャー設置完了、本線(eo64用の線と接続される様だ)との接続が未だ完了せず!
今回はドロップクロジャー取り付け班らしく、幹線はまた別の班らしいです。
ちなみに羽曳野営業所管内で3月4月の申込者やく600件らしいです、作業は班分けされていて横の繋がりはまったく無いそうです(やはり)(^_^;)
6/18午後、ついに開通。スピードテストの結果
フレッツADSL 導入記 |
ADSLサービスはやらないだろうとCATVを心待ちにしていたところ、試験サービスが始まるとの事
政府のIT促進も拍車をかけ政令都市でサービスが開始される事に。
2001/4/27、ネットで申し込み可能になったので空かさず申し込みをする
待てど暮らせど連絡無し
1週間後、1通の封書が到着、モデム不足で遅れる内容の文面。
べつに急いでもしないので待っていたが、2週間も経ったので116に電話で問い合わせてみた、
担当の管轄の者から連絡いたしますといわれ連絡をまつ事に。
待てど暮らせど連絡無し、二回め
5/31、再び116に電話、前回の故を伝えると、やはり同様の答えである、ちょっとむかついたがそのまま電話を切る。
夕方にNTTから連絡が有り、モデムの不足で遅れているとの事、2週間ぐらい待ってほしいとお願いされた、
2週間待つ事に...
6/4、NTTより連絡あり、開通工事日6/14に決定。
6/9、ソフト到着
6/12、モデム到着、発送元が管轄局ではなく申し込み受付された局でした、掲示板などで管轄窓口で申し込んだほうが
対応が早いと言うのは本当かもしれませんね?14日が楽しみです...
6/14、ついに開通!730KB位の通信スピードでまあまあ快適です、一時ADSLの接続がうまくいかなかったんですが、
工事の方が電柱でなにやら作業をしたら問題解決しました。
7/6、速度UPにノイズフィルターが効くと言う情報があったので早速、回線用のDMJ6-2Lと電源コ−ド用を購入
見事に200Kbpsの速度UP!
2002/5/13、NTT収容局までの距離と伝送損失を調べてみました
ADSLの方の回線は昭和30年代からある回線です(家の横手から)、ISDNは別経路でISDNが始まるときに引いた回線です(家の表側から)
同じ所を通っていない二つの線で10mの距離の差は解るのですが損失がこれほど違うのが興味深いです
ADSL回線 3660m/63dB、ISDN回線 3650m/45dB、
日々の速度低下を無くす法、ADSLモデムのコンセントに24時間タイマー(電気屋さんで買えます)を付け電波状態が良い
早朝(4時から5時位)にモデムの電源をを30分程度切ります、これで最良の状態にもどります。
ISDN導入の覚え書き |
その当時(平成6年)、何のメリットが有るのとか、デジタル回線てプッシュ回線の事、なんて言われた物です。
今では当たり前のようなインターネットやISDNはその当時普通の人には「何する物?」てな感じでとらえられてました。
管轄(松原0723)のNTTに申し込みに行くが、「ISDNですかぁ」とお姉さんは何の事かさっぱり解っていないよう、
しばらく待たされ奥から別の人が現れたので、ようやくかと、思えば
「当局には担当の者が居りませんし申し込み用紙もまだきておりませんので、堺局から連絡いたさせます」とのこと
数日待ったが連絡がないので、堺局に電話をするが、担当の部署から連絡させますとの事、まあいいかと電話を切る
2時間位して連絡が有る、なかなか感じの良いお兄さんだ、色々と聞かれて、ダイヤルインも合わせて二つの番号を取りたいと言うと、
番号の検索をしてくれて、末尾がゼロが良いか一が良いかなどと聞かれ二三の候補を提示してもらった、またこの番号は0〜5まで
空いてるのでもし番号を増やすなら早めにお願いしますよと言われた、後々その言葉を忘れていた事に後悔する事が...
プロバイダーがやっとISDNに対応する、TAを探すがその当時はまだ今のようにTAの機種も豊富ではなくOKIのTAを購入
(加筆、その当時はインターネット用ではなくパソコン通信全盛の時代)
そこでTAが二台になったのでFAX用に番号を追加する事に、後悔はここにきて起こりました、続き番号が取れない事が解り
しぶしぶ末尾が二桁違う物を貰う事に。
その後、通信環境も色々改善され、わが家には現在二回線のISDN回線が有り、元の回線にTAが4台ぶらさがっています、
フレッツISDNの為にアナログ回線をISDNに変更しダイアルアップルーターでルーティングしています。2001/06/01